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スーパーソル通信
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スーパーソルの耐凍害性
みなさん、こんにちは
スーパーソル普及協会・事務局です。

凍害とは、コンクリート中の水分の凍結膨張によって発生する
もので、長年に渡る凍結と融解の繰り返しによってコンクリート
が徐々に劣化する現象です。

スーパーソルは大小無数の穴が開いた多孔質な資材です。
スーパーソルを土木資材として寒冷地で使用する場合、夜間
に凍り昼間に溶けることが想定されます。
このように凍結融解を繰り返すことで、スーパーソル空隙内の
水分が膨張し破壊が生じないでしょうか?

そこで、スーパーソル安定性試験を試験機関で実施しました。

硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験
(JISA1122)
コンクリートの骨材の気象条件に対する耐久性(耐凍害性)を
評価する試験です。

骨材に含まれる水は凍結する際に膨張します。この現象を室内
試験においては、硫酸塩の結晶圧により骨材粒を破損させて、
その損失質量百分率を求めます。

【試験方法】

硫酸Na
硫酸塩

結晶圧_convert_20160623151710
水に溶かした硫酸ナトリウム
このように膨張します

試験前試料_convert_20160623151413
試験前試料 スーパーソルの粒径25~40㎜

試験状況_液浸_convert_20160623151454
骨材を硫酸ナトリウム飽和溶液中に、16~18時間浸漬
スーパーソルは水に浮くので、カゴに入れ、重しする

試験状況_炉乾燥_convert_20160623151521
乾燥炉に入れて、4~6時間乾燥

室温まで冷ます

これを5回繰り返す

そして、5日後。。。

試験後試料_convert_20160623151605
試験後試料 
25㎜の篩に通して、篩目からこぼれたものが損失分です。

試験結果:損失量質量百分率6.6%

コンクリート標準示方書で定められている基準値12%以下
より小さいことから、スーパーソルは耐凍害性に対して強い
ことが確認されました。










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